文書の取り決め

Yeonjiの文書は、この文書のようなノート形式で公開されます。 『言いたい放題』がこのシリーズの基本ルールであり、組織や公式の立場を代表するものではありません。 これを強調するために、このシリーズのタグとして「コメント募集(Request For Comments)」を使用します1

内容2

このシリーズを設立するときに、以下の点を考慮しました。 まず、人々は公開された文書を事実上の標準とみなす傾向があります。 また、人々は通常、洗練されていない文章を公開されることを好みません。 このシリーズの目的の一つは、このような懸念をある程度解消し、コンテンツの発展を促進することです。

このような考慮に基づき、このシリーズの文書には、アイデア、提案など、どのような内容でも含めることができます。 コンテンツの時代性と正確性を重視し、華麗な言葉を追求しすぎません。 文字数に制限はありませんが、各文書には少なくとも完全な一文が含まれている必要があります。 真剣な議論以外にも、

  • 例や詳細を挙げない純粋な立場の表明
  • 背景説明を伴わない特別な提案や実行方法,
  • 明確な質問を提出するが、回答を示さない

このような内容も、このシリーズで受け入れられます。

フォーマット

各文書には、以下の情報2が含まれている必要があります。

  1. YRFC番号
  2. 作者と共同執筆者
  3. 日付
  4. タイトル

このシリーズのタイトルは、グローバルに一意である必要はありません。 タイトルの前に「(YRFC-X)」と注釈を付けます。ここでは,Xはシーケンス番号です。 シーケンス番号はYeonjiによって与えられ、各番号は1つの文書にのみ使用できます。

投稿

このシリーズは名目上、誰でも投稿して公開することができます。 Yeonjiが投稿を受け入れるかどうかを判断します。

Yeonjiはすべての投稿を保持するわけではありません. 必要に応じてコピーを保持してください。

参考文献

  1. J. Postel, J. Reynolds, “Request for Comments reference guide”, Request for Comments, RFC 1000, March 1987, DOI: 10.17487/RFC1000 https://www.rfc-editor.org/info/rfc1000, https://rfc-editor.org/rfc/rfc1000.txt 

  2. Steve Crocker, “Documentation conventions”, Request for Comments, RFC 3, April 1969, DOI: 10.17487/RFC0003 https://www.rfc-editor.org/info/rfc3, https://rfc-editor.org/rfc/rfc3.txt  2